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【Cisco】CMLに後からrefplat~.isoファイルのノードを追加する方法

海洋

CMLに追加でリファレンスプラットフォームを追加する方法を解説します。

サーバの構築方法をお探しならこちらをご覧ください。

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また、ここではHyper-Vを使用していますが、ほかの仮想化ソフトでもドライブへのマウント手順が異なりますが参考になると思います。

DVDドライブへのマウント

Hyper-Vマネージャーで仮想マシンの設定画面を開きます。

SCSIコントローラータブからDVDドライブを追加します。

DVDドライブの設定画面に移るのでメディアをイメージファイルへ変更し、追加したいrefplat~.isoファイルを選択します。

もしサーバが起動しているならここで再起動を行います。
以上でHyper-V側の作業は完了です。

ディスクへコピー

仮想マシンを起動してIPv4アドレスを確認したら、そのIPアドレスにポート番号9090を指定しSystem Administration Cockpitへアクセスします。

CML2セクションの Copy Refplat ISOを開き Copy Refplat ISOボタンを選択します。

確認されるのでCopyを選択するとコピーが開始されます。

しばらくすると画面の下部に結果が表示されますがCopying completedやcode 0が表示されていれば正常にコピーされています。

最後にCML HTML5 UIへアクセスして TOOLS > Node and Image Definitions からノードが追加されているか確認しましょう。

おわりに

そんなに行うことはないですが、忘れないように残しておきました。。

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海洋
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勉強中の内容も掲載しておりますので、間違いも有るかと思います。
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